前回の続きです。
トレハ塩で真空にかけて寝かせたカマスを取り出して、カマスの骨からとったお出汁で減圧をかけます。
この動作は特殊な方法でして「擬似ガストロバック」と勝手に命名しています。
略して「ガストロ」です。
どうやってするかはご想像にお任せしますがσ(^_^;)
減圧することによって、この魚の骨だしを魚の切り身に浸透させるという仕組み。
加熱せずに味を染み込ませる感じです。
これでこのまま焼いてもメチャクチャ魚の味がするカマスが焼きあがるという訳です。
まだ、自分の中では試行錯誤に段階ですが、もっとブラッシュアップさせていきますので、その都度ここのブログで経過報告できればと思ってます。
ではまた明日😊